:《BYDの火災、過去最厳の電池規制を招く》
世界最大の新エネルギー車メーカーであるBYDの深圳・坪山にある立体駐車場で、4月14日未明に火災が発生した。これを受け、新エネルギー車の安全性に対する関心が改めて高まっている。気温の上昇に伴い、中国南部ではすでに30℃を超える日も出始めている。
「安全こそ新エネルギー車最大の価値」との認識が広がって久しいが、電動化の中核である三電(電池・モーター・電力制御)や車両の知能化が大きく進展する一方で、安全問題はなお解消されたとは言い難い。
電池容量の増加や充電速度の向上、充電インフラの整備を背景に、新エネルギー車は消費者の主流の選択肢となりつつある。これに伴い、自動車メーカーやユーザーの関心は車両の知能化へと移行し、動力電池の安全性に対する優先度は相対的に低下している。BYD EVSafety BYDの火災、過去最厳の電池規制を招く